禁酒宣言

普段このブログは深い意図もなく、思い浮かぶよしなしごとを書きなぐっているだけで実益を兼ねるものではないのですが、たまには実益を兼ねて。
太った。半年で4kgくらい太った。だから体が重くて日常生活の動きにキレがない。加えてここ数日、シャレにならない程足がむくんでいる。原因は明らか。酒の飲み過ぎによる肝臓の疲弊あるいは障害。
とりあえずは酒をやめなさい。夜、口寂しくなったら原稿用紙に字を埋めなさい。その方がよほど建設的です。
そして、1週間経ってもむくみが引かないようであれば必ず近所のクリニック行くように。独断は厳禁。肝臓は重要臓器だけど障害が起きても痛みなどを発しない傾向にあるので放置はヤバイ。
わかったら、返事は……。はい、よろしい。
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頂を目指す

例えばビルの前に立っていてそのビルの10階に行きたいと考えたとします。
えいっ、という掛け声もろともスーパーマンみたいに10階まで飛べたら楽ちんでしょうね。けど、残念ながらクリプトン星生まれでない人類にそんなことはできません。
もし、ビルにエレベーターが付いてなかったら、階段を上がっていくしかないんですね。最初の一歩で上がれるのは1段分。しょぼい段差です。2歩で2段目、3歩で3段目、4歩で4段目。それでようやく1メートルほど高い所に辿り着いたといったところでしょうか。それでもねそれを続けていればいつかは2階に辿り着けます。更に続けていけば3階、4階……。いずれ10階に辿り着けるのです。
登山も同じこと。どんな高名な登山家でも最初の一歩は一歩でしかありません。凡人と彼の違いは次の一歩を出し続けていけるかどうかだけ。たったそれだけが頂に辿り着くかどうかを分けるのです。

ところが世の中にはそんな登山家をも凌ぐ鋼の精神力を持った創作者と呼ばれる人たちがいます。何しろ彼らは頂のない山を生涯上り続けるのですから。不世出と呼ばれる映画や小説の名作がもてはやされることはしばしばあります。けれど、その作品を超える作品がその後、世に出ないということは決してないんですよね。それどころか、それを超える作品を同じ創作者が世に出すことだってあるのです。巨匠ともてはやされる彼らの心情を慮ると身が震えます。今作で自分の全てを出し切ると心に決めて、最後の1行まで全身全霊を込めて書き終えて、ふと周りを見渡すと自分は頂になど立っていない。見上げれば頂は雲を抱いて遥か上方にそびえている。溜息をついてまたペンを執り次の一歩を踏み出す。
それが一生続いて行くのです。創作者の業の深さとはそういうところにあるのではないでしょうか? それでもね、山を歩いていると綺麗な花を見ることもあれば川の冷え冷えとした水でのどを潤すこともある。それは、掛け声一つでビルの10階まで飛んで行ってしまうクリプトン星人には決して味わうことができないものなのです。だからまた一歩を踏み出す。ありもしない頂を目指して、業が深いと感じる同じ心で、それはなんてすばらしい生涯だろうとも思ってしまうのです。

魔法のほうき

あまり評判にならなかったみたいなのですが、2017年冬アニメに南鎌倉高校女子自転車部というのがありました。ストーリーは女子高生のわりとゆる~い友情と成長物語でその機軸が女子自転車部の創設になっています。物語もさることながら自転車に関する基本的な解説(姿勢、シフトチェンジのコツ、注意事項などなど)がなされていて何十年も自転車に乗っていながら知らなかったことも多くためになりました。何より目から鱗だったのは「意外に遠出ができる乗り物」だと改めて気付かされたこと。僕にとって自転車は駅や近所のスーパーに速くいけるくらいの感覚だったので、乗るのはせいぜい10分か15分。けど、30分、1時間かければ思いもしない場所まで行けることに気付いたのです。
で、一念発起して隣駅まで行ってみることにしました。隣駅と言っても馬鹿にできなくて戸塚駅から大船駅までは電車でも10分ほどかかります。距離にして8km、自転車なら30分くらいかな。戸塚-大船間は川沿いに自転車専用道が伸びているので意外に楽ちん。車も歩行者もこない道はなかなか快適です。たどり着いた大船駅駅前は──夢のような場所でした。足しげく通った大阪の天満を思わせる細く長く伸びた商店街に人、人、人。みっしりと並んだ店舗には食料品を中心に所狭しと商品が並んでいる。で、結構安い。実家に帰ってきたような安心感に浸りながらそぞろ歩き、買物を楽しみました。ちょっと衝動買いなどもしちゃったな。
それもこれも自転車君のおかげ。

♪自転車は魔法のほうき、隣の町までお遣いだ。

子どもの頃に聞いた歌など思い出してしまいました。これからはちょくちょくあちこち行ってみようかな。

ネタ帳

もし、広辞苑が作家になったら文豪になれるか?

何をふざけたことをと思うかもしれませんが、今日日の小説、特にラノベならこの程度の擬人化は普通にありそうな気がします。
ある日、気が付くと僕はベッドの上で目覚めた。自分が何者でどうやって生きて来たのかわからない。頭の中にあるのは言葉だけ、言葉、言葉、言葉、24万に及ぶ膨大な語彙が渦巻く。僕は背広に袖を通すとマンションの部屋を出てみた……
みたいな始まり方をして、ご都合主義かよといわれようが、出版社の美人編集者と巡り合う強引な展開が待っているわけです。果たして、語彙力は豊富だけど人生経験が全くない「僕」は小説家になれるのか? みたいな。

唐突な書き出しですみません。小説のネタになりそうなことを思いついた時、忘れないようにメモしておくネタ帳というのを僕は持っています。このブログの冒頭1行は夕べ書いた最新のネタ。他にもこんなのがあります。

社畜のバカンス。社畜が一か月の休暇をもらってしまったらどう過ごすか?

SNSのニュースで有休休暇が取れないという記事が投稿されると、自虐的なコメントが並びますよね。「夢のまた夢」とか「人が少なすぎる」とか。中には「取らせろや」みたいに荒々しいコメントもあったりします。そんなコメントをつぶやいている人がある日突然、「一か月休んで良し」って休暇を与えられてしまったら果たして有意義にヴァカンスを楽しむことができるのか? これは休暇を取ることに不慣れな社畜青年の汗と涙の休日奮闘記である──みたいな。

読書や映画鑑賞の思い出リセット屋(初見に戻します)

シャッター商店街の奥にある見るからに怪しげな古書店。そこの店主に金を払って依頼すれば読書や映画の記憶を消してもらえるとか。まっさらになった頭でもう一度あの感動を味わいたいそんな人々が今日も店を訪れる。これなんか、リセットしたがる動機に意外なものを設定するとミステリーになりそうです。

無声映画でしかありえないトリックってなんだろ?

音がないからこそ成立する観客をだます仕掛けだとか。マスクを被った人間が誰かはトーキーならすぐにわかっちゃうけど、字幕オンリーならわからない。一人二役なんかを仕掛けられそうですね。

多くの人が日常生活の中で「はてな?」と思うことって多々あると思うのです。ただ、暮らしていくことに取り紛れてすぐに忘れてしまうのが常。そんな「はてな?」を書き溜めていけば誰もがストーリーテラーになれる気がするのですがいかがでしょう?

夏らしい朝

今年はあまり雨が降らないこともあって7月半ばにして夏らしい天気が満喫できてます。
数年前、8月に晴れの日が数日もなかった年はひどかったな。いつまで経っても梅雨空で気が付くと秋が来ていたみたいな。
我が家は目の前がJRの線路で遮るものがないこともあり、強い風がひっきりなしに通ります。なので、夏場でもエアコンをつけることは皆無(てか、コンセント抜いてしまってるし)
アイスを食べるにせよ、スイカを食べるにせよ、トウモロコシを齧るにせよ、冷酒を呑むにせよ、やっぱ暑くなければ趣も半減するというもの。エアコンがガンガンかかった部屋で寒さに震えながらビールを飲むなんて論外です(って、お前は飲み食いでしか夏を体感しないのか)。
夕べは久しぶりにお酒を呑まずに寝たので今朝はすこぶる体調がよろしい。6時半にして既に30度超えている夏らしい朝を満喫しながら、今日一日どうやって夏を楽しもうかなと考えております。
あ、熱中症は怖いから水分補給だけは怠らないようにしないとね。
プロフィール

choal29

Author:choal29
酒と料理をこよなく愛するシステムエンジニアです。
食卓応援サイト「Gの食卓」を運営しています。
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