霊峰を拝む

いずれ僕は関西に帰る身なので(たぶん)、関東にいる間に行ってみたいところには行っておこうと日ごろから心がけているつもりです。
昨日、お天気がとても良かったのでそんな懸案の一つを果たすべく列車に乗りました。東海道線の下り列車、目指すは国府津。って、ここは目的地ではなく乗換駅。乗り換えまで40分ほどあったので駅の周辺を散策。海が綺麗でした。
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で、御殿場線に乗り換えて
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目指すは終点の御殿場。のどかな各駅停車に揺られること40数分。ついに到着!
御殿場駅 
ここはあの霊峰が間近に見られる町なのです。少し歩くとちらりと見える。けど、住宅が結構ジャマで全容が見られないのがちと残念。間近と言っても麓までは徒歩で1時間くらい。月が50円玉の穴くらいのサイズになっちゃうのと同じ遠近法のマジックですね。
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15分ほど歩いたところで公園を発見。ついに霊峰富士の全容が目の前に。
富士山 
なんか自然と手を合わせたくなる山ですね。美しい。
お昼にはおそばを食べて(静岡名物の桜海老と三つ葉のかき揚げが美味しかった)、
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お土産にフランクフルト(御殿場と言えばこれ)、馬刺し(ふらっと入った精肉店で衝動買い)、地酒などを買って帰りました。雲一つないお天気で楽しい小旅行になったなぁ。
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あめふり

歌謡曲の小道具に雨はしばしば登場します。
しとしと降る雨、激しく降る雨、雨上がり……、人の感情の比喩に使いやすいお天気だからでしょうね。歌謡曲に限らず映画やドラマの世界でも登場人物の感情の揺れに合わせて雨を降らせるのは常套手段。ショックを受けたり意気消沈している主人公に容赦なく雨を降らせて、そのまま風邪をひかせたりしてね そういえば、ジーン・ウェブスターの「足長おじさん」のラストも想い人が雨に打たれて肺炎で死線を彷徨うところからの大団円だったなぁ。
唱歌や童謡の世界では雨は「嬉しいもの」、「悲しいもの」のいずれで捉えられることもあるみたいで、たとえば「あめふり」では
♪アメ アメ フレフレ カアサンガ ジャノメデ オムカエ ウレシイナ
と、お母さんを連れて来てくれる嬉しい天気と綴られていますが、
「雨」では
♪雨がふります 雨がふる 遊びにゆきたし 傘はなし
と悲しそうに歌われます。
とまれ、晴れの日と違っていろいろと「いつものこと」ができない、ままならないお天気なのは今も昔も変わりません。
週の中はこのまま桜を見に出かけたいような良いお天気が続いていたのに昨日から生憎の雨。洗濯物は乾かないし、買い物に出かけるのもおっくうになるし、ちょっと恨めし気に空を見上げたりして。
午後からでも良いから止まないかなぁ。

洗濯機が壊れちゃった

5時起床。いつもと変わらぬ土曜日。
洗濯機に洗濯物を放り込んで、風呂水をバケツ搬送で投入して(ポンプのホースが届かないので人力なのだ)、洗剤投入してスイッチオン……
無反応。え゛? せ、洗濯機が壊れちゃった。
♪オ パキャマラド パキャマラド パオパオ パンパンパン
って、歌ってる場合じゃない!!
どうするんだよこれ?
1.とりあえずバケツで洗濯物と水を浴槽に搬送
2.そのまま、お風呂でシャワー全開してゆすぎ
3.絞り切れてないけどなんとか洗濯物を干す
4.洗濯機に残った水はバケツで、最後はコップでくみ出す
ふぅ、もう7時過ぎじゃないかぃ(;_;)

さて、諦めるべきはとっとと諦める主義なので今日中には新しい洗濯機を見繕って注文しましょう。あと、今の洗濯機くんの引き取りも手配しないといけないな。
今年で21年目だった洗濯機くん。あと、100年くらいはもつと思ってたんですけどね(をい)。とまれ、今までお疲れ様でした。お世話になりました。

休肝日の夜

できるだけ、週に2日は休肝日を設けるよう心掛けています。結果的には1日あれば良い方になっちゃってますけど、できるだけ、お酒を飲まない夜を作ろうとしております。
前にも書きましたけど、お酒を飲まない夜って、口寂しくて手持ち無沙汰なんですよね。でも、それは酔っていないから、思考がクリアでいろいろ考えてしまうからかなぁとも思います。
やがて、眠くなって床に就くと決まって夢を見ます。飲んでる時は意識が落ちちゃってるのかほとんど見ないのですが、それだけ眠りが浅いのかな。見る夢は日によって様々ですが、なぜか悪夢系の夢が多い気がする。悪夢と言っても、何かに追いかけられてるとか高い空から落ちていってるとかいう物理系ではなくて、メンタル系。夕べ見たのは、大災害に立ち向かう男たちのドキュメンタリー(プロジェクトXみたいなやつ)を延々と見てる夢でした。暗い夜、荒れ狂う水(河なのかな。海なのかな)。腕や足を喪いながら、それでも村を守ろうとする男達。重い……重すぎる。夢を見てる間はそれがすごくリアルで自分が夢を見てると思ってないのでなおのことです。
何度か目が覚めトイレに立つのですが、布団に入って眠りに落ちるとまたさっきの夢の続きが始まる。この夢の続きを見てしまうのって、多くの人がそういうものなのでしょうか? それとも、僕が物語を書く人間だからなのでしょうか? ちょっと聞いて回りたい気がするかも。
やがて、眠りの淵から浮き上がって今観ていたのが夢だと気付く(いや、そもそもうちにはテレビがないし)。そして、携帯のアラームの音。少しずつ、少しずつ、夜が明けるのが早くなっています。3月がもうすぐそこまで来ている朝に思うことでした。

Fine vs About

昨日紹介した「イニシエーション・ラブ」について、驚愕の事実が発覚。作者の乾くるみさん、てっきり小柄で可愛らしい感じの女性を想像してたのですが、ネットで写真を見たら……お、おっさんじゃねぇか。いやいやいや、勝手に女性だと思い込んでいたのは僕なんですけどね。で、女性ながらにあれだけ男性の恋愛感情を描写できるというのは(イニシエーション・ラブの文体は男性一人称)すごいなぁと感心してたんですけどね。ただの、おっさんだったとは。自分的には本作最大のサプライズ・エンディングとなりました
で、本題。僕は物事を実行する前に計画を立てて自分を縛っておかないといろいろなことができない質らしくって、お弁当を拵えるのも予め一週間分の献立表を作って自分に指示を与えてます。昨日、それを嫁に話したらひとこと。

「気持ち悪い」

ひ、ひどいじゃないか。あんまりといえばあんまりなお言葉。ま、考えてみると嫁は実にアバウトな性格で計画性とか緻密さとか言う言葉とは無縁な人ではあるのです。娘のお弁当を作るのでも冷蔵庫の中を覗いて夕べの残り物や冷凍食品を適当に選んで、レンチンして詰めるだけ。僕とは真逆のお弁当ライフを送っております。
けど、二十年の結婚生活を振り返ってみるとそのことで衝突したという記憶があまりないんですよね。年が離れていることもあって、僕はいちいち彼女のそんな性格にイラついたりはしないし、彼女も自分の行動に干渉されない限りは笑いのネタにこそすれ、文句は言わない(てか、干渉しようとしても言うこと聞かない気がするけど)。
逆に二人ともが計画性や緻密さに腐心する神経質な性格だったら家の中がぎすぎすして子供たちはたまったもんじゃないでしょう。性格が真逆だからこそ相性が良いというのはあるようで、つくづく夫婦仲というのはふしぎなものだと思います。
プロフィール

choal29

Author:choal29
酒と料理をこよなく愛するシステムエンジニアです。
食卓応援サイト「Gの食卓」を運営しています。
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