お仕着せの哀愁

只今、通院しながら病気の治療中。かなり、強い薬を使っているので投薬した後の数日は何もする気が起きません。先週その投薬をやったばかりでようやく復調してきたかなという感じ(当日は、午後2時頃、ベッドに入ってとろとろまどろんでたら、朝の5時まで寝てしまったよ)。
ま、こんな状況になるとさすがに料理をするのも億劫になります。で、自然とスーパーやコンビニのお惣菜に頼ることになるのですが、やっぱ2、3日で飽きますね。かゆいところに手が届かないと言うか、なまじ自分で料理ができてしまうから「いや、これはこういう味付けにした方が美味しいだろう」とか余計なことを考えてしまう。その反動がやってきて、只今絶賛自炊中だったりします。
で、ふと思うのです。料理をしない世の独身男性はこれが日常なんだよなぁと。誰か料理を作ってくれる人と巡り合って一緒に暮らすようにでもならない限りこれからの人生もずっと、このお仕着せのお惣菜を食べて生きていくんだよなぁと。ま、それは大きなお世話も良いところなのですし、もし自分が料理をしない(できない)人ならば考えもしないことなのでしょうが。
僕にとっては外食も中食のお惣菜もたまに食べるから、物珍しいし、ときに感動することもあるのです。けれど、それはあくまでもよそん家の味。我が家の味ではありません。毎日、三食が外食や中食ならそれがどんな名料理人が作ったものであれば遠からず我が家の味に渇望するんじゃないかな。
「料理は家で作るもの」という理念を台所に立つ背中で教えてくれた祖母や母に感謝しつつ、そんなことを考えました。
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